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お前は俺のxxx

第92章 ★余裕なんかねぇ。




『おい。結愛。』



俺が結愛の腕を引くと、ビックリした顔をして間の抜けたような返事を返してきた。



はぁ…
どんだけ考え込んでんだよ。



風呂場へ行くと、結愛は後から入って来いと言う。



そうはさせるかよ。



俺の本能が騒ぎ出した。
口元を吊り上げ、結愛を見下ろす。



『さっきみたいにすればいいだろ?』



俺は両手を広げて、結愛を促した。


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