お前は俺のxxx
第92章 ★余裕なんかねぇ。
結愛は俺の背中をなぞり腰まで手を下ろすと、カチャカチャとベルトを緩めた。
デニムのボタンを外し足元に下ろしていく。
熱くなった体。
乱れていく呼吸。
俺の頭ん中は
結愛でいっぱいになっていった。
『..ゆぁ..お前も.脱げよ。』
俺は結愛の両頬に手を添え上を向かせると、抑えきれない感情を注ぎ込むように、唇を啄ばみ舌を深く絡ませた。
「んっ...ん....ふぁ...」
結愛は自分の胸元に手を掛け、一つ一つボタンを外し服を脱ぎ捨てる。
スカートのファスナーを下ろすと床の上にストンと落とした。