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お前は俺のxxx

第92章 ★余裕なんかねぇ。




唇を離すと結愛の頬は桃色に染まっていて、瞳を潤ませ艶めいた表情で俺を見つめてきた。



《ドクッ》



俺の鼓動は激しい音を立て、
同じように欲棒も脈を打った。



なんて顔してんだよ..

俺にも余裕なんかねぇよ..



結愛を抱き寄せ、左手を頭の後ろへ回すと唇を舌でなぞり、強引ともとれるような激しいキスで結愛の口を塞いだ。



「んっ...ハァ ..ふゥ...そう..た..ハァ.. 」



結愛の体から力が抜けていき、腰から抱きかかえると化粧台の上に座らせた。


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