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はじまりは保健体育☆

第1章 1


「しょうがないよ、先生がこうしてるんだから」

耳元でささやかれて、きゅんっと体がちぢこまる私。


私、まさか、感じてる‥?


悠人の手は内腿を重点的になではじめて、下着をかするときもあるくらいだ。

ゆっくりで、すごくもどかしい‥。

もう、スカートこんなに短くしなければよかった‥!

さりげなく手が下着に近づいたときに、一番気持ちいいところに指が何本かあたる。


「は、はると‥ャん‥」

私の必死な叫びも、

悠人は無視して手を進める。

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