無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

あ～あ、もうイっちゃった
蓮ちゃん、オレまだだから頑張って…ねっ!!

ひ…っ…あ…あ…ふ…っ…ん…あ…っ…また…も…
くっ…オレも…ィクから…

ぁあぁ－－－－－－
………クｯ……………………

ハッ…ハッ…ハァ…ハァ…ハァ…

蓮ちゃん？
あ、落ちゃったか…

ヤバい、オレも眠…い…
ソファーまでは…なん…とか…

ん…

目を覚ますとオレにピッタリとくっついている蓮ちゃんが目に入った

よく眠ってるな…
どうすっかな…
オレが抱いてないとソファーから落ちるし…
だけど水も飲みたいし…

悩んでると…

ん…

起きた？蓮ちゃん

うん…

水いる？

うん…

OK、じゃちょっとゴメンね…

オレは蓮ちゃんをソファーに寝かせたまま、水を取りに行った

はい、水

うん…

そんなヘロヘロになるほど気持ち良かった？

うん…

そっか…飲んだらもう少し寝な

うん…

こうして蓮ちゃんは夕方まで寝続けた

夕方目覚めた蓮ちゃんはメチャクチャ元気で、見ているこっちまで元気になりそうなくらいだった

夜、ご飯前にお風呂に入っているとシャンプーが切れたから蓮ちゃんに頼んだ

そしたら見ないように腕だけで渡そうとするから、腕を掴んで引っ張った