無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ホントにそれからはソファーに居ても離してくれなくなった

すぐキスされるし…嫌な訳じゃ無いけど、こんなに甘やかされると、どうしたら良いのかわからない

Hは異常に気持ちいいし…

ハァ………

何、蓮ちゃんしんどいの？
夕べ、オイラやり過ぎた？

え?!　ううん、違うよ　なんでも無い

なら良いけど…ﾁｭｯ

そこに

コンコン、質問します　
大野さんお待たせしました、お願いします

はい、今行きます

じゃ、行って来るから…鍵しっかりね！

うん！　頑張って

智クンが出て行ってすぐに鍵をかけた

１時間後……

トイレに行こう……ってあれ？
トイレのドアが開かない？　なんで？

どうしよう…楽屋の外のトイレに行こうかな

でも誰かに会うと大変な事になるし…
智クン、休憩とかで戻って来ないかな…

少し待ってみたけど戻って来る気配はない…

仕方ない…智クン、ごめんなさい

鍵を開けて私は一番近い女子トイレへと急いだ

その姿を見ていた男がいるとも知らずに

誰にも会わず無事に女子トイレに着いた私は油断した