依存症
第17章 【恐怖】
「…なっ…ハル…」
《ジュナも友達連れきてくれたんだぁ?ふふふ
偶然
あれ?恭平の女じゃね?》
…どきん…どきん…
アタシの心臓は早い
バカだ…アタシ…のあチャンまで巻き込みたくない…けど…
「…今…取り込んでるからハル…後でにしてくれる…」
精一杯に言った…震える…
《いいよ!人数が多い方が何かといいから恭平の女も一緒に車に乗りなよ!ふふふ》
『ジュナさんも私も乗りませんから』
のあちゃんがポケットから何かを取り出しアタシの後ろに下がった!小声で
『振り向かないで下さい…逃げるすきがあれば走りましょう』
と言ってアタシのパンツの中に何かを突っ込んだ…
「!!!…」