
叔父さんと僕
第6章 叔父さんと僕とオナニー2
「どうしようこれ…」
今は日曜日の朝8時半過ぎ。
叔父さんの部屋の床に敷いた布団の中にいる。
体を丸めているが、目線が行く先は僕のそれだ。
普段は既に力尽きた様子…だったのだが、今回ばかりはそうでない。
パジャマに上からでも形がわかるそれを、僕は今見ることしか出来ない。
今トイレに駆け込んで急いで処理しても、ザッと一時間はかかる。もしかしたら、それ以上…いや、それ以前に最後までイけないかもしれない。
そして昭彦さんは、休みの日は基本的に9時前後に起きる。
確実に間に合わない。
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう
パニックだ。今僕はパニック状態だ。
そのうち抑まるかと思っていたが、非常に珍しいこの自分自身の姿に恨めしくも興奮している自分がいる。
息が荒くなるのがわかる。
ダメだ、早く解放されたい。
そう思った瞬間ーーー………
「雪乃、どうした?」
あ、死んだ。
今は日曜日の朝8時半過ぎ。
叔父さんの部屋の床に敷いた布団の中にいる。
体を丸めているが、目線が行く先は僕のそれだ。
普段は既に力尽きた様子…だったのだが、今回ばかりはそうでない。
パジャマに上からでも形がわかるそれを、僕は今見ることしか出来ない。
今トイレに駆け込んで急いで処理しても、ザッと一時間はかかる。もしかしたら、それ以上…いや、それ以前に最後までイけないかもしれない。
そして昭彦さんは、休みの日は基本的に9時前後に起きる。
確実に間に合わない。
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう
パニックだ。今僕はパニック状態だ。
そのうち抑まるかと思っていたが、非常に珍しいこの自分自身の姿に恨めしくも興奮している自分がいる。
息が荒くなるのがわかる。
ダメだ、早く解放されたい。
そう思った瞬間ーーー………
「雪乃、どうした?」
あ、死んだ。
