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幼馴染と先生と・・・

第1章 年下幼馴染

図星すぎて黙る

「…やっぱり。じゃあ俺がどうサユを見ているか教えてやろっか?」


私のことをどう見てるって?

お姉ちゃんとかお母さんみたいな感じかな。圭にとって私は。

私だってそういう風に見ているから。


「俺はね、サユを見るたびサユを縛ってキスしてめちゃくちゃに犯してやりたいっていつも思う。俺はサユに対してそういう目で見てるんだよ?」


『…け、い…』

これが嘘じゃないってことぐらい私にだってわかる。

幼馴染歴が長い分、圭がふざけてる時や真剣な時ぐらいわかってしまう

分かりたくないけどこれは真剣に言ってる

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