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幼馴染と先生と・・・

第1章 年下幼馴染


は、あ…?

私に使う気でいた?何言ってんのこの変態。


『馬鹿なこと言ってな…わっ!?』


「俺は本気だけど?」


急に圭に手を引っ張られてベッドにダイブしてしまった。そのうえから圭が私を押し倒す

腕は掴まれたままで身動きができない


「サユはさ、今まで俺のことどう思ってた?」

真剣な顔で聞いてくる圭

どうって…生意気な弟、みたいな…

「どうせ俺のこと弟か何かしか思ってないんだろ?」

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