テキストサイズ

幼馴染と先生と・・・

第2章 保健室の先生


頬をさする圭を横目にちらりと時計を見てみると奇跡的に学校に間に合う時間だった

…この時間から行けばギリギリ学校間に合う!

『圭!!私もう学校行くからね!』


「えっ今から行くの?もーサボろうぜー…」


『うっさい!なら圭はサボれば?私はもう行くからね!』


「あっちょ、サユ着替えるの早すぎだろ!…おっおい待てって!俺も行くから!!」


それから仕方なーく私は圭が着替えるのを待ち、学校へとダッシュで向かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ