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幼馴染と先生と・・・

第1章 年下幼馴染

…今日は一段と起きるのが遅いな


圭の部屋のドアを軽く睨みながらドアを叩いてみるも特に反応はなし


これは爆睡ね…


圭に絶対俺の部屋に入るな!って言われてるけどこの際入ってしまおう

このままじゃ私まで遅刻しちゃうんだから。それだけは勘弁!

ガチャっと勢いよくドアを開けてみれば部屋はカーテンも閉め切っていて真っ暗だった

何も見えない…

なんとなく圭の寝息は聞こえるけど…

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