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モテモテ男の裏の顔⁉︎

第38章 ★こんなとこで⁉︎




俺の中で何かが弾けたーー


日和の頭を両手で抑え込むようにして、深いキスで唇を塞ぐと、口内を犯すように激しく舌を絡めた。


日和は俺の首に腕を回すと、後ろ髪を梳くように俺の頭を手で支える。


角度を変え、味わうように何度も絡め合う深いキスに、2人の呼吸は乱れていく。


俺は袋からゴムを取り出すと、熱くなった自身に被せた。


日和の腰を抱き上げると、ズラした下着の隙間から欲棒を蜜口に当てがう。


そして溢れ出る愛液を欲棒に絡めると、日和の顔を見上げた。


『欲しいなら自分で挿れろよ?』


日和は戸惑いながらも、欲棒をそっと掴むと腰をゆっくりと下ろしていく。


クチュ..ズッ... ズズッ...


「んァ.. ン..んんっ..」


日和は顔をプルプルと振りながら、俺にしがみ付いてきた。


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