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病み✕つき

第1章 プロローグ




思ってもみなかった出来事の連続にあたしの胸は高鳴りっぱなしだった。


あぁ神様
ほんとにありがとうございます…!!



ほんの少しでも天野君に近付きたい
それだけだったのに


そう、この時まではーーー
















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