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曖昧☆Bboys

第3章 イケメンの正体

邪魔しちゃ悪いな...


「じゃあ、私もう一杯飲んで帰るわ」


遠慮して未練たらしくないよう言った。


「そう、悪いわね」


亜紀もアッサリ返事した。


結局、友達より男かよ...


内心、そう思ったが顔には出さず手を振って別れた。


店内には霧人さんと私だけになってしまった。


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