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曖昧☆Bboys

第4章 イケメン霧人に酔わされて

駅前のカラオケボックスに到着すると、一杯だけという事でやっぱり二人ともお酒にした。


ここに来るまでは歌う気合十分だったのにルームライトもほんのりの密室に二人きりという事に気づいた。


しかし霧人さんは全く気にしてる雰囲気はない。


お客さんとこんなふうによくお付き合いしているのかも...


ドリンクが運ばれ新たに乾杯し、ニッコリ微笑む霧人さんはやっぱり雰囲気がちょっとセクシーなイケメンで緊張する。


そんな事に気づいてなさそうな霧人さんは色々と気さくに質問してくる。


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