泣き虫リトル
第1章 “間違い”
あー、、、クソ、どうすればいいんだよ、、、
あんなの反則だろ。
アイツ風呂上がりだったし、Tシャツの襟元くたびれてて妙に色っぽかったし、
おまけにあんな至近距離であんな可愛く笑われたらさぁ、、、
、、、、あの笑顔は可愛かった、、、。
うん、まじで可愛い。てか学校でもあんな笑顔振りまいてんじゃねーだろうな。
駄目だろ。あいつ社交的っつーか明るいし、人見知りしないから友達多いし。
、、、じゃなくて。
あー本当どうしよ、、
理性飛んで、もう本能に身を委ねようと思ったとき。
アイツにあえぎ声混じりに“アニキ”って呼ばれた。
一瞬で我に返って、自分が何したか気づいて、
後悔した。
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