泣き虫リトル
第1章 “間違い”
バタバタバタンっ
急いで自分の部屋に入ってドアを閉める。
大きな音を立てたから親が目を覚ましたかもしれない。
でも、今ソレどころじゃねーだろ!!!
『~~っなん、で、、、っ///』
力が抜けて床にしゃがみ込む。
俺たち、兄弟なのに、、
さっき、なんかアニキじゃないみたいだった。
唇と舌に、まだ感触が残っている。
掴まれていた両手首が熱い。
ってゆーか、俺カンペキ流されてたよな、、、
、、、、あんまり、嫌じゃなかった、、かも?
って、相手はアニキだろ、、っ
何だかよく分からなくなって、そのままベッドにダイブして目をつぶった。
ー寝れる自信なんてなかったけど。
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