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溺愛禁止。

第10章 笑えば笑うほど。

俺が、恋実ちゃんを不安にさせていたんだ…。



「恋実ちゃん…大好きだよ。

恋実ちゃんも俺のこと、好き?」



「…うん、好き…///…。」



俺達は、ちゃんと両想いなんだ…。







「恋実ちゃん、不安だった?」


「うん。」



「悩んでたの?」


「…うん。」



「キスしてほしかったの?」


「…うん…///」







「じゃあ、ちょっとだけじゃ駄目だな…。


ちゃんと溺愛の許可くれないと。





もっと、素直に愛したい…。」







自分の気持ちを伝えると














「…許可…します////」











!!!









/////…。










即答してくれると思ってなくて


またしてもヤられたのは俺の方だった。





人目も気にせず恋実ちゃんを引き寄せ



俺から…



夢中になって貪るようなキスをした。













俺、うぬぼれてもいいのかな…。

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