無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

蓮君は、唇に優しくキスをしながら私をベッドに横にさせてくれた。


目と目が合うとお互い照れ臭くて
最初は鼻と鼻を合わせてクスクス笑っていたけど


段々とキスは深くなっていった。





熱い舌が絡まって


二人の甘い吐息が漏れる。



私の頭を支えていた蓮君の片手が次第に私の胸元へと移動していった。



初めて蓮君にその場所を触れられることに緊張してしまう…。




彼は、服の上から遠慮がちに私のDカップの胸を揉むと、「これ、マジ？」と聞いてきた。



「何が、マジ？」


疑問に思っていると、蓮君は一気に私の服をキャミソールごと捲り上げて


ブラジャー越しの胸をじーっと見つめてから
両手で今度はしっかりと揉み出した。



「…///」



蓮君の表情が興奮してきたのがわかって
私の身体も熱くなってきた。






「恋実ちゃん…

こんなに大きいと思わなかった。」




そう言って私の背中に手を回すと
ブラジャーを外した。