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妹と催眠術。

第2章 遊び。



夕飯も終わり、片付けも終わろうとしているころ。

「お、お兄ちゃん、もういいよね…」

「そうだな、もういいかな」

「は、はやく、お兄ちゃん…」

夏南は、切羽詰まったようすだ。

「まあ、まずは、お兄ちゃんの前で、オナニーしてもらおうかな」

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