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男子寮

第1章 水樹×楓哉




そんなこんなで日が沈み、夜になった。


ベッドを2人で寝るのはいいが、マジ拷問かよ…。


隣に水樹が居るって考えると、寝れないんですが…。




よし、水樹が爆睡したらトイレに行こう!






が、しかし。


ゴソゴソ

水樹が先にトイレに行きやがった。
なんで夜中に行くわけ?
おじいちゃんか!

ってか、遅い!
ウ○コかよ…!




『んぁ…っう…』



俺が一人で下半身事情と戦っているときだった。
トイレからなにやら声が聞こえてくる。


「まさか…だよな?」





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