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見ないでと言う割に颯太の中はいつも以上に締まるようで。


ぐちゅぐちゅぐちゅ


音もいつもより卑猥度が増す。



「やだぁ.....や、ぁ、う....」



俺は颯太の顎を持ち、無理矢理顔を上げさせる。


すると颯太の体が快感とは違う何かで震えたのが分かった。


それもそのはず。


絶賛滝波と視線がバッチリあっているはずだ。



「やだ......やぁ....」



ふるふると俺の手から逃れようとする颯太をがっちりホールド。



「やだじゃねぇだろ。もっと見て下さい......だろ！」



ぱんっ！


一際大きく腰打てば、握っている颯太のモノもびくんと大きく波打つ。


そろそろ限界が近い合図。


膝もがくがくしているし先程からぽたぽたと先走りも落ちている。