
俺の弟はホモなのか?
第20章 ★新章★俺の弟は優等生なのか?
「ちっ、違いますよ!!
このあと、弟の高校の入学式に行くんですよ!!」
俺は、カバンから訂正するためにUSBメモリーを取りだし、与えられたパソコンに差し込んだ
「早く、行かなくていいのか?
弟君の晴れ姿じゃん?」
「一ヶ所、訂正したらすぐに向かいますんで、ご心配なく」
向井先輩は、ふ〜んと言い…
俺の後ろに立ち、訂正の様子を見ていた――――…
「あっ!やっぱりなぁ〜
ここの表示…違和感あったんだよ…
訂正…納得――――――…
あと、ここ――――…ここの表現は…こうした方がいいかも―――…」
後ろで見ていた向井先輩は、訂正の納得と…更なる提案に…パソコンにてが延びた…
で、俺を退けて入力もめんどくさかったらしく…
俺の背に覆い被さる様に密着し耳から顔を出す感じでパソコンに文字を入力した―――――…
向井先輩の…香りが…ダイレクトに感じた――――…
「向井先輩……たばこ臭いっすよ…」
「オスって感じだろ〜〜〜が、臭いとか言うなよ…
でも…昨日、風呂入ってないからなぁ…マジ臭だったら悪り〜」
このあと、弟の高校の入学式に行くんですよ!!」
俺は、カバンから訂正するためにUSBメモリーを取りだし、与えられたパソコンに差し込んだ
「早く、行かなくていいのか?
弟君の晴れ姿じゃん?」
「一ヶ所、訂正したらすぐに向かいますんで、ご心配なく」
向井先輩は、ふ〜んと言い…
俺の後ろに立ち、訂正の様子を見ていた――――…
「あっ!やっぱりなぁ〜
ここの表示…違和感あったんだよ…
訂正…納得――――――…
あと、ここ――――…ここの表現は…こうした方がいいかも―――…」
後ろで見ていた向井先輩は、訂正の納得と…更なる提案に…パソコンにてが延びた…
で、俺を退けて入力もめんどくさかったらしく…
俺の背に覆い被さる様に密着し耳から顔を出す感じでパソコンに文字を入力した―――――…
向井先輩の…香りが…ダイレクトに感じた――――…
「向井先輩……たばこ臭いっすよ…」
「オスって感じだろ〜〜〜が、臭いとか言うなよ…
でも…昨日、風呂入ってないからなぁ…マジ臭だったら悪り〜」
