
俺の弟はホモなのか?
第20章 ★新章★俺の弟は優等生なのか?
「向井先輩――――…風呂入ってないってわりに…
臭くないっすね――――…」
俺は、先輩の首筋にクンクンと鼻を近づけた…
「///…カケルって―――…」
向井先輩が俺からゆっくり離れる―――…
「も〜なんすか?先輩?」
先輩は、口に手を当て…ん〜っと考えてる?変な先輩だなぁ…
俺は、先輩を横目にパソコンを訂正した―――…先輩のアイディアもちゃっかり入れて
「よしっ!と、で〜きた!
先輩、終わったんで俺帰りますね〜」
俺は、鞄を持ち…
部屋を出ようとした――――――…
「カケル――――…?」
俺は、先輩に呼び止められ…
振り向く――――――――…
と!その瞬間!!
「――――!!んっ!!」
先輩に…腕を掴まれ―――…
キス―――――…されている…
「んっ!!んぁ!ん!」
