俺の弟はホモなのか?
第29章 ★新章★俺の弟は体力が有り余っているのか?
ベッドマットまでは濡れていないらしく…
ミチルはシーツを変え…俺を抱き締めて…ベッドに寝かせる…
流石にお姫様抱っことか…むりだから!!支えられながらベッドに横になる―――…
「あ…悪り〜…一人でやらせて―――…」
「あ?いいよ、別に…ダルいんだろ?」
「///…ぁ…ああ…」
何故に赤くなる!俺!?
「そ〜言えば…
DVD見れてなかったね…
今から見る?」
「―――…無理…眠りたい…」
「――…そっか…夜も夜だし……
一緒にAVでも見ようと思ったんだけどね?」
「―――――…はぁ…AV?」
ミチルのやつ!!DVD観賞って!!そっちの鑑賞会だったのかよ!!
見たら…ぜったい…
始まってしまうに決まっている!!
「“氷が溶けるくらい愛し合おう!!”って題名!!」
ミチル――――――…
それ事前に見ただろ……?
そして!!試しただろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
【つづく―――――→?】