えっち短編集。
第2章 ロールキャベツ男子とメイド。
「れーーーんーーー!!聞いてるーー?お願い、お願い!!恋コスプレしてー?ねー?お願いっ!」
「しつこいっ!!!」
「じゃぁ、もう言わないからしよっ?ねっ?」
「…その目は反則だ!!…しょーがない…してやるよ…で、あたしはなにを着ればいい?」
これっ!!と、渡されたのは、
メイド服。
「メッ、メイド!?あたしが!?」
「そーだよっ?何か問題でも?」
「…い、いや。」
「じゃー、さっさと着替えて着替えて!いや、僕が着替えさせてあげよーかっ?」
「自分でやるからっ!!」
といって恋は別室に行って着替え始めた。