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黒の青空

第5章 3

「洋今日どしたん」


口を離した理緒がくふふと優しく笑って聞く


「何もないよ」
「うそー」
「嘘やないもん」


俺の顔を覗き込む


「……何よ」
「舐めたい」


そう言って亀頭を指で撫でられた

ビクっと反応する

我慢…できなくなる…


「はぁっ…」
「…えっちぃ顔…」
「んっ…」
「その顔好き…」
「んんっ…」
「おねだりしないの…?」
「…ね…ねだったら気持ちぃ続き、してくれる…っ?」
「……えっちぃ…」
「んんっ…やぁ…」
「して欲しい…?」


Sのときの理緒のいたずらっぽい笑み


「はぁっ…はぁっ…して…して欲しい…」
「ん、したげる…」


ようやく亀頭を撫でる指を離して、再び口に含んだ

いやらしい水音をたててモノを舐められる

快感が襲う

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