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黒の青空

第6章 4

「…いつものようにする?」


体を全部預けた俺に理緒が優しい声で聞く

頷くと、俺を押し返してまた形成逆転

理緒が俺のズボンとパンツをももまで下ろして

いつものフェラが始まった

亀頭を舌で舐めてから

ゆっくり口の中に含まれていく

舐められながら、唾液に絡められる感覚がする


「…うっ…はぁっ…はぁっ…ぁ…ぁあ…っ…くっ…」


頭の中に痺れるような感覚


「…きもちぃ…?」
「うん…気持ちよすぎ…」
「よかった…」


理緒はまたフェラを続ける

でも、さっきより止まることが増えたような…


「…疲れた…?」


理緒の頭を撫でながら聞いてみると、案の定コクンと頷いた


「もういい…?」
「うん…ありがと」


理緒は口を離した

少し呼吸が速くなってる

俺は服を直してひと息

隣に理緒が横になったから腕を伸ばして腕枕してあげた

理緒はじーっと俺を見つめる


「…なに?」
「……キスしてもいい?」


俺からしてやった

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