特別刑務所(仮)
第10章 風邪。
「瑠依君?どうしたのって、」
「九条が!」
玄関を開けてすぐに見える横たわる九条。
それを見つけ理解したのかすぐに駆け寄る。
「九条!九条!」
駒場が呼ぶが反応がみられない。
「瑠依君俺の家に行って希沙に俺が鞄ほしいって言ってるって伝えて。」
「うん。」
訳はわからないがとりあえず瀬川のところへ行き鞄を預かる。
瀬川も心配だからとついてくる。
「かばん!」
「ありがとう。って、希沙!学校だろ?瑠依君もここは俺がいるから二人とももう行きな。」
「俺・・・でも、」
「ルーちゃん・・・和。るーちゃん心配みたいだし」
「わかった。瑠依君は残ってもいいよ。希沙学校の先生に説明できる?」
「うん!るーちゃんのことは言っておく!るーちゃん。元気だして!和なら助けてくれるから!」
「うん。・・・・」
瀬川は学校へいくため家をあとにした。
「九条が!」
玄関を開けてすぐに見える横たわる九条。
それを見つけ理解したのかすぐに駆け寄る。
「九条!九条!」
駒場が呼ぶが反応がみられない。
「瑠依君俺の家に行って希沙に俺が鞄ほしいって言ってるって伝えて。」
「うん。」
訳はわからないがとりあえず瀬川のところへ行き鞄を預かる。
瀬川も心配だからとついてくる。
「かばん!」
「ありがとう。って、希沙!学校だろ?瑠依君もここは俺がいるから二人とももう行きな。」
「俺・・・でも、」
「ルーちゃん・・・和。るーちゃん心配みたいだし」
「わかった。瑠依君は残ってもいいよ。希沙学校の先生に説明できる?」
「うん!るーちゃんのことは言っておく!るーちゃん。元気だして!和なら助けてくれるから!」
「うん。・・・・」
瀬川は学校へいくため家をあとにした。