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「んっ！」

「瑠依、もっと腰おろせ」

「やっんっ、む、むり」

「たく・・・
我慢しろよ？」

九条に急に腰を持たれおもいっきり突き上げられた。
その反動で一気に九条のがなかにはって来るのを感じた。

「ひゃうっ！」

「なんて声だしてるだよ
瑠依、たまには自分でしてごらん？」

「え、やだ！
九条がして！上手にできないか・・・らっ」


言うのが早いか九条は体制を変え俺を抱えるようにすると優しく動く。


「んぅ、はっ！あ！んん」

「ここ好きだなー
瑠依？」

「あ、ん！好きっは！ん、んん
は、じめっ！あ、も、むっりっー」

「早いって。つーか、寝るなよ。」


そんな九条の声を聞きながら俺はまた、眠りについたのだった。