特別刑務所(仮)
第11章 試験。
寝室へ戻ると瑠依は人のベッドの上に横たわっている。
さっきまで読んでいた人の本を読もうとしていたのだろうか、本を持った腕をまっすぐ伸ばす状態で眠っている。
瑠依の眠る横に腰掛け髪をいじる。
「猫みたいな毛質だよな・・・」
「・・ん?九条?」
「瑠依、疲れてる?もう寝る?」
「んん。」
体を起き上がらせ抱きつく。
「九条・・・俺・・・」
「チャンスをやる。これを飲んで」
小瓶を渡すと何の躊躇いもなく飲む。
しばらくその様子を見ている。だんだんと効果が出て来たのだろう。
顔が赤くなる。
服の上から胸元に触れる。
「ん・・にゃっ!」
「さて瑠依。これから俺の出す問題に答えられたらちゃんとした刺激をあげるよ。答えられなかったらずっとここだけにしようか。」
「んっ!や!・・元っ・・・触ってよ。」
「触ってるだろ?」
嫌がる瑠依を押さえつけながら必要以上に胸を刺激する。
問題に必死に答えようとするが何一つ当たらない。
さっきまで読んでいた人の本を読もうとしていたのだろうか、本を持った腕をまっすぐ伸ばす状態で眠っている。
瑠依の眠る横に腰掛け髪をいじる。
「猫みたいな毛質だよな・・・」
「・・ん?九条?」
「瑠依、疲れてる?もう寝る?」
「んん。」
体を起き上がらせ抱きつく。
「九条・・・俺・・・」
「チャンスをやる。これを飲んで」
小瓶を渡すと何の躊躇いもなく飲む。
しばらくその様子を見ている。だんだんと効果が出て来たのだろう。
顔が赤くなる。
服の上から胸元に触れる。
「ん・・にゃっ!」
「さて瑠依。これから俺の出す問題に答えられたらちゃんとした刺激をあげるよ。答えられなかったらずっとここだけにしようか。」
「んっ!や!・・元っ・・・触ってよ。」
「触ってるだろ?」
嫌がる瑠依を押さえつけながら必要以上に胸を刺激する。
問題に必死に答えようとするが何一つ当たらない。