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特別刑務所(仮)

第12章 お薬。

「んっ、ン・・・・ゴクンっ」
「ありがと。でも、無理して飲まなくて良いのに」
「ん、元のだから飲めるの。」
「そっか。じゃあ、お返しにしてあげるよ。」


九条は俺を抱き上げベッドに寝かせる。
そのまま俺のものを含み、舐める。

「んっ、やぁ、九条!すっちゃーーやぁー」
「るい可愛いよ」
「ひぁー、喋んないでっ!」
「んっ、もうだめ!九条や、あっ!」
「ゴクンっ。瑠依・・・甘いな・・」
「え?」
「何飲んだ?媚薬は使ってるんだろ?」
「もらった、瀬川に」
「せーえき甘かった。そっちにも作用するのかな」
「ずるい!俺苦かった!」

ごめんごめんと、笑いながら九条は謝る。

「じゃあ、瑠依の好きなだけいかせてあげるよ。」
「にぁ!ん!そこ、っー」
「ここが良いね」
「んっ、こりこりすりゅの、しゅきなあーー」
「指だけでいくなよな」
「だって、」

力の入らないからだで九条に甘える。
それに答えるようにキスを体に落とす。

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