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特別刑務所(仮)

第34章 実験。

タオル一枚だけ体を覆い隠す姿がなんともかわいい。
そんな姿で室内を歩き飲み物を冷蔵庫から取り出す姿はなんとも・・・


「練・・・ほんとになんともない?」
「ねーの!」
「むー。」


飴を食べ終わってから5分がたとうとしたときだった。
時計からふと目線を練の方に向けると少し背が小さくなったように感じた。


「あれ?」
「うわ!なに?」


背を比べようと背中にくっつくと驚いたのか声を出す。
しかも、その声が若干高い。
おや?おや?


「練タオル外して」
「はっ?何で?やだよ」
「もう、何を恥ずかしがるの?練の体なら全部知ってるんだから。」


俺はほぼ無理矢理に練のタオルを奪う。
すると申し訳なさそうな膨らみのおっぱいに、きれいなくびれ、そして、全く形の変わったそれは完全に女の子になっている。

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