特別刑務所(仮)
第36章 喧嘩
俺の大切な人・・・
増田清臣。
でも、困ったことに趣味は俺に女装させること。
最初は抵抗したけど今は普通。
清臣も喜んでくれるし。
なんだけど・・・
実は今その事で絶賛喧嘩中なんだよね。
「夕ちゃんは悪くない!増田さんが悪い!」
「だよね!ね!?」
「大体これは無理があるよ!」
「無理だよね!?」
そして俺はその事で希沙に相談と言うか愚痴をこぼしに来てるわけで。
ところで、何で俺が今さら抵抗してるかと言うと
問題はこれにあるわけで。
今まさに希沙が俺の目の前で振り回しているこれ・・・
ピンク色のフリルがついた猫の衣装。
普通に着ぐるみ的なのなら何度か着たけど今回のは
尻尾がバイブなうえに前側は貞操帯仕様だし
上は着る意味ないような布切れだし・・・
増田清臣。
でも、困ったことに趣味は俺に女装させること。
最初は抵抗したけど今は普通。
清臣も喜んでくれるし。
なんだけど・・・
実は今その事で絶賛喧嘩中なんだよね。
「夕ちゃんは悪くない!増田さんが悪い!」
「だよね!ね!?」
「大体これは無理があるよ!」
「無理だよね!?」
そして俺はその事で希沙に相談と言うか愚痴をこぼしに来てるわけで。
ところで、何で俺が今さら抵抗してるかと言うと
問題はこれにあるわけで。
今まさに希沙が俺の目の前で振り回しているこれ・・・
ピンク色のフリルがついた猫の衣装。
普通に着ぐるみ的なのなら何度か着たけど今回のは
尻尾がバイブなうえに前側は貞操帯仕様だし
上は着る意味ないような布切れだし・・・