テキストサイズ

特別刑務所(仮)

第38章 希沙の日常

「和のが・・・  い の・・・」
「ふーん。」
「これ、・・・って」
「どうしようかな?」
「じわる・・・しない・・・で!」



クスッと笑うと俺からバイブを引き抜くとそのまま和のものが中に入ってくる。



「あ、やべーな。これ・・・
気持ち悪」
「俺のが・・・持ち、悪かった!」
「ん?ああ、そうだよね。悪かったよ。」



むー。絶対思ってない!
楽しんでる!って・・・
激しい・・・
も、ついていけない・・・




「希沙、気持ち良かった?」
「・・・うん。」
「たまにはいかないのも悪くないだろ?」
「それに関してはノーコメント」



そう。と、言いながら頭を撫でる。
その手に癒されながら眠りについた。
そしてまた、朝が来る・・・

ストーリーメニュー

TOPTOPへ