特別刑務所(仮)
第7章 報告。
「るーちゃん・・・」
「え?」
「本当のことを言いなさい。あったこと全て。」
「えっと・・・」
三人に詰め寄られ昨日のことを洗いざらい話す。
「え、つまりるーちゃん一人でもしたことなかったの?」
「うん。だって、そういうの興味ないし。」
「はにゃー。それは、それは。」
瀬川はまじまじとこちらを見つめる。
「でもさ、るーちゃんが気持ちよかったんならいいや。」
「そうだな。九条さんの噂が本当なら俺みたいなことされても普通だと思ってたし。」
「練のところは・・・」
「うるさい!!夕日だって無茶させられてるだろ!」
狩野と佐野が言い争っていると扉が開いた。
「あ、かず!クッキーー?」
「うん。皆で食べてね。あと紅茶。希沙皆に淹れてあげて。」
「うん!」
そんな二人のやり取りを見てふと、思ったことを声に出してしまった。
「え?」
「本当のことを言いなさい。あったこと全て。」
「えっと・・・」
三人に詰め寄られ昨日のことを洗いざらい話す。
「え、つまりるーちゃん一人でもしたことなかったの?」
「うん。だって、そういうの興味ないし。」
「はにゃー。それは、それは。」
瀬川はまじまじとこちらを見つめる。
「でもさ、るーちゃんが気持ちよかったんならいいや。」
「そうだな。九条さんの噂が本当なら俺みたいなことされても普通だと思ってたし。」
「練のところは・・・」
「うるさい!!夕日だって無茶させられてるだろ!」
狩野と佐野が言い争っていると扉が開いた。
「あ、かず!クッキーー?」
「うん。皆で食べてね。あと紅茶。希沙皆に淹れてあげて。」
「うん!」
そんな二人のやり取りを見てふと、思ったことを声に出してしまった。