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そして

ヴヴヴヴヴヴ！

「いやあああぁっ！」

再び強へと変えられる。

ガクガクと、勝手に動く腰。

私の秘部では、

電マの音と、自分の愛液の音がびちゃびちゃと

いやらしく混じり合っている。

「あああぁっ！らめえええぇっ！」

ドピュッと勢いよく愛液が溢れ出し、ベッドのシーツを濡らしてしまう。

「こんなにシーツ汚して…だめだろ？」

そう言いつつも、彼は電マを私から離さない。

「いやあぁ、やらよぉ…

らめぇ、らめらめらめえぇっ！」

「何言ってるか全然わかんないなー」

「やああああぁっ、もうらめえええぇっ！」

喘ぎ声は、だんだんと悲鳴のようになっていく。

「いやあぁ、らめえぇ、壊れる、壊れちゃうぅー！」

「とっくに壊れてるだろ？

だからもう大丈夫」

「いやあぁ、ああぁ、はあぁ、あああぁっ！」

苦痛と絶頂の間を、何度も行き来する。

「やだよおおぉ、ダイスケくん…いやぁ、ああぁっ…」

彼は楽しそうに、私を壊し続ける。

電マを手に入れて知ったこと。

それは、

ダイスケくんが以外と意地悪だということでした。



『はじめてのオモチャ』 end