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狼女と吸血鬼男

第5章 ♣︎外ニ、イコ!♧

そう考えている間に手は太ももに到達していた

「んゃっ!」

考えている(知らない)間に手が太ももにあったからか

びっくりして変な声を出してしまった。
《そそる…ねぇ…》
と、胸をガッ…と揉み上げる

「っんゃぁ!はな…せっ!!」
しかし、いつもの力が出ず逆に、力が抜けてきてしまった

《抵抗してもムーだ。ここには誰も来ないんだから》

ヤダ、何…怖い 怖いよ

ねぇ、何で力が入らないの?ねぇ。助けて

ビシュリア君っ…–––––––––

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