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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第3章 ストライクゾーン!!

痛む頭をさすりながら夢の中身を反芻する。

石原のおっぱい、めちゃめちゃ気持ちよかった…。

思い出して手を動かす。

何か触感が残ってる気がするくらいリアルな夢だったな。

斜め前に座っている石原を見ると、机に突っ伏して寝てるみたいだ。

丸くなった背中にブラ線が浮き上がっていて、ちょっとドキッとする。

直後に。

石原がビクンと大きく体を震わせて、ガバッと起き上がった。

「…あ…!?」

石原は呆けた顔で辺りを見渡し、俺と目が合うと一瞬目を見開き、すぐに顔を反らした。

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