テキストサイズ

俺の夢がエロいのには理由がある!?

第14章 第3の方法

少しだけ強く指を押し付けてみる。

「ほら。自分でも分かるだろ?」

切なげな吐息を洩らし、俺にしがみついてる手に力が入る。

「我慢しないで、声出した方が楽だよ」

「だって…アイツが…」

あ。まだ俺の夢に移動した事に気付いてないんだ。

殺人鬼が来るから、あんまり大きな声出せないと思ってる訳ね。

……面白い。

口元が笑いの形に歪む。

どこで気付くか。

それとも最後までいけるか?

ミヤビちゃんの下着の中に指を入れた。

うわ…ヌルヌル!!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ