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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第16章 ダグラスの夢の果て

ロープと一緒に鞄から取り出した鋏を握り、女に近付いた。

「なっ…何?何する気よ!?」

近づくにつれ、女の顔に恐怖の色が浮かぶ。

いいね。その表情。

やっぱり多少は怖がってくれた方が、そそられる。

鋏で女の服を、足下から順番に切り開いていく。

「動くなよ。動くと、間違って切っちゃうから」

肌に鋏を当てると、女の抵抗がピタリと止んだ。

その反応に、くすりと笑うと

「いい子だ」

そして、上に向かって鋏を動かしていく。

思っていたよりも白くてむっちりした太ももをあらわにすると、下着ごと布を切り裂いた。

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