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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第16章 ダグラスの夢の果て

女の片足を持ち上げ、股を大きく開かせる。

燭台の光が、女の中心を照らす。

「やぁっ!!やめて!!離して!!」

「やめて!?どの口がそんな事言うんだ!?」

てらてらと光る粘液を指ですくい、女の目の前で伸ばして見せる。

「これ、何だよ」

「あぁっ…」

「こんなに垂らして…期待してんじゃないのか?」

「違う…ちがう…!」

女は力なく、首を振り続ける。

どれだけ否定しても、どれだけ首を振っても、これから俺がすることは変わらないんだから。

「認めろよ」

少しは楽になるかもな。

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