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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第3章 ストライクゾーン!!

「あんまり誉めてくれるから、ちょっとだけご挨拶するわ」

そう言って、俺の机に浅く腰かけた。

うぉっ!!

かなりハイレグ気味な衣装じゃないですか!!

その格好で、こんな近くで足なんか組んじゃうんですか!?

長い脚と、足を組んだことで肌に食い込む衣装に目を奪われてしまった。

「私の名前はラーラ・ジェイミー。あなたたちの言うところの、悪魔よ」

よろしくね、とにっこり微笑む。

すっげー可愛い!!可愛いすぎる!!

…て。悪魔!?…へ!?

「たーんじゅん♪可愛いのね」

ラーラはくすくす笑いだした。

いや、可愛いのはそっちだから!!

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