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離れようにも、杏奈がしがみついてきて離れられない。

杏奈の膣内がぎゅっと締まって、俺のモノに絡み付く。

「はっ…くっ…!!」

ドピュッ!!!!

あまりの気持ちよさに、杏奈の中で果ててしまった。

目の前がチカチカする…。

杏奈は肌をピンク色に染めて…って、え!?

ピンク色なのは杏奈の肌だけじゃなくて。

俺も、ベットのシーツも、杏奈の部屋も、すべてがピンク色に染まっていた。

……まさか!?

そう思った瞬間、俺を取り巻く空気が揺らぎだした。

するといきなり、パン!!と弾ける音をたてて、杏奈の部屋が崩れ落ちた!!

「うわぁぁぁっ!!!!」