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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第7章 ご褒美いただきます!!

バッと目を開けると、そこは俺の部屋だった。

「…は…?」

俺の部屋の、俺のベットの上で寝ていた


「夢…?」

「お目覚め?ご苦労様」

声のした方を見ると、いつの間にやらラーラが部屋の中にいて、俺を見ていた。

「それにしても、お隣の家に飛ぶつもりが、お隣の部屋に行くとはね」

お隣の…部屋。…って事は!!

「俺、杏奈の夢に入ったんですか!?」

「そうよ。実の妹との禁断の関係はどうだった?興奮したでしょ」

「…っ!!」

事実だから何も言い返せない。

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