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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第9章 NIGHTMARE

声にビックリすると、エリンが部屋に現れた。

「あ、ネイチャーくん、ありがとー♪」

エナジーを吸収したせいか、肌も髪も艶々していて…そして何より!!

何ですか!?そのオッパイは!?

さっきまではぺったんこだったよね!?

それが今では存在感たっぷりに、白いレースのブラウスの胸部分が盛り上がっている!!

「うふふ。ネイチャーくん、こういうの好きなんでしょ?」

ドキッ。

「どう?あなた好みになれた?」

そう言って俺に顔を近付ける。

紫色の瞳がいつにも増してキラキラしてる。

思わず引き込まれそうになると

「エリン!!ミヤビちゃん、あのままでいいの!?」

不機嫌そうなラーラに、エリンは笑って

「だってそういう契約だもん」

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