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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第9章 NIGHTMARE

えええっ!!!!

手のひらに収まりきらなくて、指がおっぱいに沈む。

それすらも柔らかく、程よい弾力で俺の手を押し返してきた!!

「これで満足?」

「はっ…はいっ!!」

ラーラのおっぱい!!

感動しすぎて、揉むどころか指を動かす余裕さえない!

「じゃあ、これからは…私以外にご褒美ねだったら駄目よ?」

俺の手を自分の胸に両手で押し付けながら、うっすらと頬を染めた。

「わかった?」

「はいっ!!」

元気よく迷いなく答えた俺に、ラーラは笑みを浮かべ、手を離した。

あ~もう!!

ラーラのおっぱいを触った右手で、自分の左胸を掴む。

何だよ、これってギャップ萌えってやつ?

それとも飴と鞭!?

ドキドキして、堪らないんだけど!!

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