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お兄ちゃんは嵐でした

第3章 お母さん

日奈子サイド




お母さんが
し、にそう……?

嘘でしょ?!



「そんなの
そんなの、いやだよっ」




そう言った時には
私は病室から走って
お母さんがいる
集中治療室へ
むかっていた。




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