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私は官能小説作家の素材

第1章 訪問

るんるんして歩いていくこの女の子は最近入社したばかりの神屋真菜。


真っ黒な髪をひとつに束ね、安いスーツを整えた。一応鏡で確認し、「よし」と一言言う。


そして、チャイムをゆっくりと押す…。


「はぁい」


がちゃっとドアを開け、中から綺麗な女が出てきた。よく見たら、ノーブラで男物のパーカー一丁で出てきた。




もしやこれは…

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